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新大学1年生です。
春から大学1年生だけど、何をすれば良いかわかりません。
授業を自分で組むみたいだし、履修案内とか読むのが良いのかな…?
バイトも始めるべき?
今回はこんな疑問を考えます。
めっちゃ急いでいる方は、記事の最後の『今回のまとめ』をご覧ください。
大学生になってから、まず最初にすべきこと 6つ
焦って、入学前にしなくて良いこと 2つ
著者名:ハレト
理系大学2年生で数学を専攻。
趣味でブログを更新しています。
この記事を書いている僕は、理工学部に通う大学2年生です。
1年生の時の経験をもとに、執筆しています。
今回は、大学生になって、最初にすべきことを5つ紹介していきます。
まずは、ご入学おめでとうございます!
おめでとうだゾ!
この記事をご覧いただいている方は、大学に入学が決まっている方かと思います。
今までの生活からうってかわり、春からは「大学生」の仲間入りですね。
大学生は正直なところ、高校のときより断然自由です。
大学には、長期休暇の宿題もなければ、バイトもし放題、車の免許もとれるので、行動範囲も広がります。
友人と県外に車で旅行なんてこともザラです。
楽しい大学生活を一緒に満喫していきましょう。
大学生を過ごしてみて、『これもっと早くやっておくべきだった!』と感じたものを6つ、紹介していきます。
ざっくり紹介すると、次の6つです。
① 運転免許を取得する
② 受験期の参考書を売る
③ 大学の履修科目について調べる
④ 大学の勉強に慣れておく
⑤ サークルについて調べる
⑥ 将来の職業を調べる
まずひとつ目は、免許を取得することです。
理由は、理系大学生は基本的に忙しく、夏休みや春休みぐらいしか、免許を取る暇がないからです。
大学の友達ができてから、長期休暇を免許センターに使うのは、もったいないですよね?
出来れば、大学の友人と長期休暇を過ごしたいものです。
というわけで、時間がたっぷりとれる大学1年生のうちに、免許を取っておくことをおススメします。
免許は、家から通える免許センターで取得します。
通学で通うなら2~3か月、合宿で泊まり込みで取得するなら2週間ほどで取得できます。(四輪の場合)
通学でも合宿でも、どちらにせよ長い期間、免許センターに通う必要があります。
また学科試験もあるため、多少なり勉強が必要です。
2つ目は、受験で使った参考書を売ることです。
仮面浪人でもしない限り、参考書はもう必要ないはずです。
赤本等、名残惜しい気もしますが、思い切って売りに出してスッキリしちゃいましょう。
でも、どうやって売るんだ?
売る方法はたくさんあります。
例えば、中古買取店で査定、フリマアプリ、買い取り業者で査定、があります。
すべてをある程度触った僕は、フリマアプリをおススメします。
フリマアプリの中でも特にメルカリは、高値で買いとってもらえるので、長く使わせてもらっています。
こちらの写真は、売却済みの参考書の一部です。
わりと高い値段で売れていることが分かると思います。
参考書を高く売りたいなら、メルカリ一択だね!
5つ目は、履修登録について調べることです。
大学は授業を自分で決めることをしっているタマ?
履修登録は、授業が始まる数日前から始まることが多いです。
学校の準備であたふたしている中、期間が長い履修登録は後回しにされがちで、最終的にテキトーに決めがちです。
授業が始まってから、『この授業、やめておけばよかった…。』なんて後悔しないように、履修科目を調べることは、早い段階からしておくことをおススメします。
ただし、履修を実際に確定させるのは、履修登録期間の最後あたりで大丈夫です。
なぜなら、大学で出来た友人と履修科目を合わせたりすることも有るからです。
理系大学生になる方は、高校の理系科目とのギャップに苦しむ方が多く、大学の勉強になれておくと、周りより一歩リードできます。
というのも、高校の時は解法の暗記が多かったと思いますが、大学は抽象的な思考(証明をしまくるが多く、高校と大学で勉強する内容に、かなりの溝があるからなんです。
春からの授業を頑張りたい方は、理系の入門書を読んでおくことをおススメします。
『ビギナーズマニュアル』は読みやすくておススメです!
ビギナーズマニュアルは、大学の授業の入門書で、理系なら一度は読んでおきたいベストセラーです。
大学には、部活やサークルがあります。
友人や彼女・彼氏づくりに、サークルに入る人が多い印象です。
サークルの勧誘は入学式のその日から始まり、1年生の6月くらいになると、入りづらくなる傾向があります。(体感ですが)
早く入らないと、サークル内で友人関係が出来上がっちゃうからね
入りたいサークルや部活は、入学前の春休みのうちに調べておきましょう。
大学生活に慣れてくると、就活について考えるようになります。(大体大学2年生から)
そして、最初にぶち当たる命題が、
将来なんの職業に就きたいか?
です。
一度調べ始めると、職種の多さに沼にはまります。
大学生は自由ですが、3年生あたりになると、本格的に就職について考える必要が出てくるので、一年生の暇な段階でよく調べておくことをおススメします。
また早く調べておくことで、周りの学生より就活において、一歩リードすることができるでしょう。
というわけで、一年生のうちにざっくり職種や企業について調べておきましょう。
次は、ついついやりたくなっちゃうけど、実はやらなくてもOKなことです。
わざわざしなくても良いことは2つ!紹介します。
① SNSで同じ大学の友人を作ること
② バイトを始めること
X(旧Twitter)やインスタ等で、同じ大学の友人を作ろうとする方もいると思います。
しかし、これはおススメできません。
なぜなら、結局仲良くなるのは、同じクラス or 同じ授業をとっている人がほとんどだからです。
SNSは文字だけだから友達が作りやすいんじゃないんタマか?
でも、実際に会ってみたら気が合わなかったり、雰囲気が苦手だったりすることが結構あるよ。
なるほどタマ。
友達になれそうな人に、積極的に話しかけてみよう。
SNSで知り合って、実際に会うのは非常にキケンです。
というのも、文字でしかやり取りしない相手が、本当に同じ大学の学生かわからないからです。
実際にあって、犯罪に巻き込まれることも少なくないこの世の中。
SNSで大学の友達を作ることは、あまりおススメできません。
ちなみに、どのくらいキケンかというと、
扇風機のカバーを外した状態でプロペラをまわして、そこに髪の毛を近づけるくらいキケンです。
…………。
なんか、すんません。
大学生になったらすぐバイトは始めない方が良いでしょう。
なぜなら、理系大学生は平日は忙しく、バイトに入る日がかなり限られるからです。
たとえば、大学生になる前の春休みに、
『暇だから沢山シフト入れられます!』
と言ってバイトを始めて、いざ授業が始まってみたら週一回しか入れませんでした。
なんてことになれば、店側は文句ありありでしょう。
というわけで、授業の日程がわからないうちから、バイトを始める必要はないと思います。
大学生活が始まって、最初の定期テストが終わり次第、バイトを始めるのがちょうど良いと思います。
大学生の日程がなんとなくわかり、大学の定期テストの難易度も大体把握したうえで、バイトを始めるのが最適だからです。
僕は大学1年生の夏期講習から、塾バイトをはじめました。
① 運転免許を取得する
大学生活が始まるとなにかと忙しくなるので、早めにとっておくのがおススメ。
② 受験期の参考書を売る
受験の参考書は、大学ではほとんど使わないので売るのがおススメ。
私が愛用しているのは、メルカリ。
③ 大学の履修科目について調べる
大学の履修科目は結構複雑で、締め切り間際にテキトーに決めがちです。入学前からどの授業を受けたいか、先に考えておくとGOOD!
④ 大学の勉強に慣れておく
大学の授業は高校の内容と全くと言っていいほど違います。
大学の授業で苦しまないように、入門書を読み大学の勉強に慣れておきましょう。
⑤ サークルについて調べる
サークルは、時間がたつほど入りにくくなります。
大学生活がスタートしてからサークルを調べだすと、手遅れになることがあるので、春休みの段階で調べておくとGOODです。
⑥ 将来の職業を調べる
大学2年生ごろになると、みんなこぞって就活について考えるようになります。
今から将来の職業について考えておくと、みんなより一歩リードできるはずです。
① SNSで同じ大学の友人を作ること
結局友達になるのは、同じ授業や同じ組の人が多いです。
入学式前から焦ってSNS上で友人を作る必要はないと思います。
② バイトを始めること
バイトは、大学の授業日程がでてからでも遅くありません。
おススメは、大学生活になれてきた、1年生の夏休みくらいからアルバイトを始めると良いでしょう。
今回は理系大学生が、大学入学式前の春休み中にした方が良いことを紹介しました。
実は私ハレトは、絶賛将来のことでお悩み中です。
というのも、高校生の時は『将来数学の先生になりたい』と思って数学科を選んだはずなのに、大学に入ってから断念したからです。
先生になる夢は、一時の気の迷いだった模様。
ぜひ、みなさんはまだ大学1年生だと思うので、早い段階から将来のことについて考えておくことをおススメします。
それでは、今回はこれで以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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