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【後悔】大学生が夏休みにだらだらするとどうなるのか?体験をもとに理系大学生が伝えます

ダラダラ大学生の末路
ルンゲちゃん(悩み中)

大学生です。
夏休みにダラダラしてしまって困っています。
特にやることもないので、ほどほどにバイトを入れて過ごしています。
何をすれば充実した夏休みを過ごせますか?

今回はこんな方を対象にまとめました。

記事の内容

記事のまとめ

 夏休みがダラダラNGな理由2つ

 夏休みをだらだら過ごすとどうなるのか?

 夏休みをダラダラしないためには〇〇をせよ。


記事の信頼性

ハレト

著者名:ハレト

理系大学2年生で数学を専攻。

趣味でブログを更新しています。

この記事を書いている私ハレトは、大学1年生の夏休みはダラダラ生活を送ってしまい後悔

2年生の夏休みからは心機一転してブログ制作を開始して、割と充実した今に至る。

今回は、夏休みが始まってダラダラしている大学生に向けて、記事を書いていきます。


目次

【結論】大学の夏休みはダラダラNG!

夏休みにダラダラすることは、ある程度はOKです。

ですが、ダラダラしまくりは、本当に危険です。

その理由は次の2つ!

ダラダラすることがNGな理由2つ

理由その① 大学生の夏休みは自由だが、ダラダラした生活から戻れなくなる

理由その② だらけた後の、大学生活が地獄へと変貌する。

では一つずつ見ていきましょう。

理由その① 大学生の夏休みは自由だが、元の生活に戻れなくなる

大学生の夏休みは自由

大学生の夏休みといえば、『宿題がない!』、『休みが長い!』『部活がない!』など、高校生の時と比べて自由です。

しかし、自由である反面、落とし穴がひそんでいることを忘れがちです。

それは、

大学生は夏休みでだらけやすい。

このひとことに尽きると思います。

だらけることはカンタンですが、元の生活に戻すことは非常にむずかしいです。

理由その② だらけたら最後‥そのあとの学校生活が地獄

絶望する大学生

夏休みをダラダラした結果、夏休みが終わって後悔する人が多いでしょう。

どんな事が起こるかは、この後お話しますが、とってもツライです(著者体験済み)。

一言でいうならば、

サイアクのケース、夏休み後に退学する恐れあり。

です。

こんなことにならない為にも、夏休みはダラダラしすぎないようにすることが大切です。

【著者の体験談】夏休みをダラダラ過ごすと、どうなるのか?

まずは、夏休みをダラダラ過ごした人がどうなるのか見ていきましょう。

著者が実際に経験したことを中心に取り上げていきます。

結論から言うと、

夏休みをダラダラ過ごした大学生(著者)の末路

その① これといった思い出が無い。
その② バイト給料の少なさに絶望。
その③ 勉強脳が消滅していた件。←これが退学につながる恐れあり

です。

それでは一つずつ見ていきましょう。

その① これといった思い出が無い

思い出がない

夏休みを終えて思うこと1つ目は、『これといった思い出が無い』ことです。

というのも、ダラダラと夏休みを過ごして、特別なにもしなかったため何にも記憶に残ることが無いからです。

せっかく1か月以上も休みがあったのに、『思い出があんまりない…。』なんてことになりたくないものです。

夏休みはダラダラするのも良いですが、思い出の一つくらいは作っておくことを、おススメします。

思い出は旅行でも行けば作れるので意外とカンタンのはず。

【体験談】僕は新学期が始まって話のネタに困った

実際僕は、夏休みの思い出はひとつもありませんでした。(大学1年生の頃)

後期が始まって、友人らと再会した時の話のネタには、本当に困った記憶があります。

だって、夏休みがほぼ空白なんだもん!

何もしなかった僕にとって、夏休みの思い出をシェアする時間は苦痛そのものでした。

話すことないし…。

その② バイト給料の少なさに絶望(友人との格差問題)

バイトの給料の少なさに絶望

夏休みをダラダラ過ごしてしまった人は、給料が少ないことを後悔します。

『そんなにお金必要じゃないし…。』なんて考える人も多いと思います。

しかし、夏休みが終わった後に、夏休みバリバリ働いてたくさんお金を稼いだ友人の話を聞くことがあればどうでしょうか?

ビリヤードのタマ

友人がうらやましいし、ダラダラした自分に後悔するタマ。

というわけで、友人と比べて給料が少なすぎる!ってなりたくない方は、ダラダラしすぎずに夏休みはバイトを入れておくことをおススメします。

【体験談】私と友人Aの給料の差

大学1年生の夏休みが終わった後、友人と給料の話になりました。

3人から給料を聞いた所、こんな結果になりました。

友人A → 9万円
友人T → 10万円
友人U → 8万円

僕 → 約2万円

正直こんなに稼いでいると思っていなくて、かなり後悔しました。

もっと バイトを入れておけばよかったと‥。

その③ 脳みそが退化する ←1番恐怖

頭が悪くなる

大学生(特に理系)は、1ヵ月以上も活字や勉強から離れるため、脳みそが退化する恐れがあります。

カンタンに言えば、アホになる。ということです。

そりゃ、1か月間もダラダラした脳みそで、新学期いきなり勉強!なんてできるわけないですからね。

私もそれでつらかった経験があります。

夏休みは、ダラダラだけではなく、脳みそを使うことを少しでもすることをおススメします。

脳みそを退化させない行動

私が大学2年生で試してよかった、脳みそを退化させない行動は次の3つです。

少しでも良いのでバイトを入れた。
 ゲーム仲間と会話を楽しんだ。
 ブログで文章を作る練習をした。

特に会話は、ダラダラ対策には有効です。

会話は楽しく、カンタンに脳を鍛えることができます。

【対策】ダラダラした夏休みを送らないためには○○せよ

命令調で見出しを建てましたが、正直言うとダラダラしない対策は無数にあると思います。

ここでは、私が実践して良かったことをまとめます。

結論:ダラダラした夏休みを送らないためには、

その① バイトを入れる。

その② 毎日の起きる時間、寝る時間を同じにする。

その③ 趣味に没頭する。

その④ 勉強する←これが一番強い

それでは一つずつみていきます。

その① バイトを入れる

アルバイトをする大学生

夏休みは、自由です。

自由過ぎるがゆえに、ダラダラしてしまうんですよね。

バイトは、自分の生活習慣を正す鍵だと思っています。

バイトのシフトが入っていれば、その時間に間に合うように行動して、ほかのこともてきぱきこなせるようになるでしょう。

その② 毎日の起きる時間、寝る時間を同じにする。

早寝早起き

毎日の寝る時間と起きる時間を同じにする。

実はこれが一番大切です。

なぜなら、毎日同じ時間に起きることは、体内リズムを整え、ホルモンの分泌や生理的な活動を調整するのに効果的だから

体内リズムが整うと、睡眠や覚醒がスムーズに促され、生活のリズムが自然と整います。

毎日同じ時間に起きるためには、夜ふかしをせず、朝に眠くてもいつもと同じ時間に起きることが大切です。

休日に寝だめをしてリズムを崩してしまう方も多いので、毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きるように心掛けましょう。

その③ 趣味に没頭する

趣味に没頭することもおススメです。

『趣味って遊びだけど、遊んでいるだけで良いの?』

と考える方もいるでしょう。

答えは、OKです。

なぜなら、趣味は話しのネタになるだけでなく、友人関係の輪を広げたり、就活でだって話すことができるからです。

例えば私は、FPSゲームで知り合った方と今でも友人で、一緒にいると本当に楽しい日々を過ごさせてもらっています。

こんな感じで、自分の趣味を持って没頭することも、ダラダラした夏休みよりは数万倍おススメです。

その④ 勉強する ←これができるひとが強い

勉強

勉強ができるなら、これが一番です。

勉強を夏休みにできれば、ダラダラとはおさらばだからです。

夏休みにおススメな勉強は次の4つです。

おススメな勉強

 公務員試験の勉強
 資格の勉強
 学校で専攻している科目の勉強

夏休みに、ダラダラする時間があるなら、勉強をしておくこともおススメです。

今回のまとめ

まず、今回の記事の内容をひと目でわかるようにまとめると‥、

結論:【大学生は、夏休みにダラダラするのはNG】

ダラダラすることがNGな理由2つ

理由その① 大学生の夏休みは自由だが、ダラダラした生活から戻れなくなる

理由その② だらけた後の、大学生活が地獄へと変貌する。

夏休みをダラダラ過ごした大学生の末路

その① これといった思い出が無い。
その② バイト給料の少なさに絶望。
その③ 勉強脳が消滅していた件。←これが退学につながる恐れあり

大学生が夏休みにダラダラしないために

その① バイトを入れる。←生活習慣を保つ手段

その② 毎日の起きる時間、寝る時間を同じにする。 

その③ 趣味に没頭する。← 就活、話のネタ、友人作りに有効

その④ 勉強する←これが一番強い

こんな感じです。

それでは、今回は失礼します。

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