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【ラク単】第二外国語は韓国語を選ぶべき。理由は難易度にあり!

こんにちは、ハレトです。

テスト期間中ですが、少しためになる話をしようと思います。

今回のテーマは、『理系大学生の第二外国語選択の韓国語について』です。

一度選択した第二外国語は変えられないので、どれにしようかかなり悩みますよね?((;’∀’))

そこで今回は、私が韓国語を一年間学んで大正解だったなと思う理由と体験談を紹介していきます。

目次

第二外国語選択を選ぶ基準とは?

【前提】理系大学生は理系科目が忙しい

理系大学生は、理系科目が本当に忙しいです。

レポートや課題、期末には理系科目のテスト勉強、、。

土日もその週の授業の予習・復習で忙しいです。

言語を選ぶ基準は、『テストがラクか?』と『カンタンか?』

決断

第二外国語を選ぶ基準は、テストの難易度と言語の難易度であると考えます。

なぜならば、理系科目で忙しい理系大学生は、第二外国語にかける時間を最小限におさえたいから。

【結論】忙しい理系大学生には韓国語がおススメ

先ほどから述べてきたとおり、理系大学生は忙しいです。

そこでおススメな言語が韓国語です。

おススメする理由はこの後話していくとして、私はこの言語にしてかなりラクができたと思っています。

【体験談】私が韓国語に決めたきっかけは、ラク単だったこと

入学前、ひそかにtwitter でつながっていた同大学の先輩。

彼から韓国語がラク単だという話を聞いたため、韓国語を選択しました。

実際に受けてみて、ほかの言語よりカンタンだということを身をもって体験しました。

【選んだから分かった】韓国語がおススメの理由3つ!

韓国語がおススメな理由は、大きく3つあります。

それがコチラ。

韓国語がおススメな理由のまとめ

 文法が日本語に似ている。



 韓国文化は今流行っている。

それではひとつずつ見ていきましょう。

その① 文法が日本語に似ている

韓国語も日本語も、おなじ中国から伝わった言語なので、両者はとてもよく似ています。

少し例文を見ます。

たとえば、『私は昨日の午後、数学を勉強しました。』を例に考えてみましょう。

韓国語ver.

저는 어제 오후에 수학을 공부했습니다.

『私は、昨日、午後に、数学を、勉強しました。』という語順

韓国語は、語順が日本語にかなり近いことが分かると思います。

つまり、単語さえ覚えれば、日本語の通りに単語を並べると、ある程度できる、とも言えます。

というわけで、文法が日本語に近く、取り組みやすい言語なので、韓国語はおススメですよ。

その② 発音が日本語に似ている単語がある

実は韓国語は、文の構造が似ているだけではありません。

歴史的背景から、発音が似ている単語もあるんです。

発音が似ている単語を少し紹介しますと、

発音が似てる単語

1. 가족 : カジョク → 意味:家族
2. 교실 : キョシル → 意味:教室
3. 시간 : シガン  → 意味:時間
4. 준비 :ジュンビ → 意味:準備
5. 민족 :ミンジョク → 意味:民族

などなど‥。(ほかにもたくさんあります。)

単語を日本語に関連付けて覚えられるのは、結構うれしいですよね?

その③ 韓国文化が流行っている

韓国アイドル

今大流行中のK-POP。そしてそのオリジンは韓国です。

ということは、韓国語を学べば、韓国アイドルと話せるかも!?

なんて冗談ですが、K-POPのアイテムのパッケージくらいは読めるようになるので、韓国好きの皆さんには是非韓国語はおススメの言語ですよ。

一年間学んで、どのくらい話せるようになったのか?

韓国語を話せるようになる

結論から言うと、カンタンな会話なら読み書きすることができます。

具体的に言えば、

韓国語の商品のパッケージの意味を2割くらい読めるようになった。

ところでしょうか、、。

正直、一年間の授業だけでは、実社会で役に立つということはなさそうです。

その一方で、授業とは別に韓国ドラマを見て韓国語の勉強をしている人もいたので、韓国語を勉強する足掛かりになるのは間違いありません。

第二外国語についてよくある疑問

① そもそも第二外国語とは何?

第二外国語とは、英語と日本語以外のもうひとつの言語のこと

英語が第二外国語と勘違いをする人(かつての私)がいますが、違いますよ。

多くの大学ではこれを学ぶことが多く、スペイン語やイタリア語、ロシア語、ポルトガル語、韓国語、中国語など、様々な言語が採用されています。

② 第二外国語は必須授業なの?

大学にもよりますが、必修の大学の方が多いです。

言語は文系の印象ですので、理系学部でも必修なのはびっくりですよね。

さんそ君

理系でも言語を学ぶんだなぁ。

③ いつまでに決めれば良いの?

大学によりますが、第二外国語を選択する締切日は、意外と早いです。

というのも、多くの大学では入学後すぐに第二外国語の授業が始まるので、おちおち選んでいる暇はないからです。

ある程度、どの言語を選択しておくのか、早めに決めておくことをおススメしますよ。

ちなみに私の大学では、4月の頭には選択言語を決めなくてはいけませんでした。

記事のまとめ

それではまとめです。

大学1年生で必修である第二外国語は、韓国語がおススメ!その理由は以下3つです。

 文法が日本語に似ている。

 単語が日本語に似ているものがある。

 今韓国文化が流行っている。

一年間勉強して、韓国語をどのくらい話せるようになったかというと、

韓国語の商品のパッケージの意味を2割くらい読めるようになった。

おしまいっ!

あとがき

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は第二外国語はどうする?というテーマのもと記事を構成しました。

韓国語を選択した私の考えと、スペイン語、ドイツ語を履修した友人の意見も参考にしました。

他にも記事の要望等がありましたら、お気軽にしたのコメント欄をご活用くださいね♪ 匿名でコメントできるようにしてあります。(個人情報の漏洩の心配はありません。)

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