インターンのグループワークで大学院生が無双していた件

こんにちは。理系学部生のハレトです。
突然ですが、みなさんは就活の場においてグループワークないしグループディスカッションをされた経験はありますか？

実は私ハレトは先日インターンでのグループワークで、大学院生にコテンパンにされました。
大学院生、グループワークで無双しますよね…(´;ω;｀)。

というわけで、今回のテーマは

グループワークで大学院生が強すぎるんじゃ

です。

グループワークで大学院生の無双シーンを目の当たりにし、ショックで異世界転生しそうになった方に向けて書きました。

就活にはグループワークがつきもの

業界や職種にもよると思いますが、就活やインターンシップにはグループワークがついて回りますよね。
SNSでも『グループディスカッションがきつい』といった声も、よく目にします。

実際に私が参加したインターンシップでもほとんどがグループワークを取り入れられており、体力的にも精神的にも疲弊した経験があります。

2時間程度の短い会社説明会でさえもグループワークを取り入れている企業さんもあって、コミュニケーション力を見ている会社さんは多いのかなとも思いました。

グループワークは大学院生が強すぎるんじゃ

そんな就活ではレギュラーのグループワークですが、大学院生が大活躍するんですよね…(´;ω;｀)。
大学院生が活躍できる理由は…

 　専門知識が深い

 　学部生時代にインターンを経験している

 　学部生より年齢が高いことが多い

などがあると思います。

もちろん、学部生でも頑張れば十分活躍できると思いますが、やっぱりその差は感じちゃいます。

大学院生は頼りになるから、頼っちゃう

先述したとおり、大学院生はグループワークでは強いです。
それゆえ、リーダー的立ち位置になることもしばしば。

加えて、大人な感じもする大学院生には、ついつい頼っちゃうんです。まるで年が近い先生のように。

院生に頼りすぎはNG

でも頼るのはNGですね。理由は自明です。

人に頼ってばっかりの社会人を採用したくは…ないはずですから。

活躍する大学院生を見て学ぶ

でも、これを逆にチャンスと捉えて、院生のやり方を学んじゃいましょう！
大学院生のスキルや立ち回りを吸収して、自分の強みにできれば、次のグループワークで差を埋められるかもしれません。

というわけで、

活躍した大学院生の姿を勉強して少しでも吸収したい

を頑張りましょう。

あとがき

就活ってめっちゃ大変ですよね。
やりたいことも、やりたくないことも自分で決めて、面接もESも何もかも自分でやらなくちゃいけない、自分で行動を起こさなくちゃいけない……から。

しかも就活は人生に大きな影響を与えるらしい。とにかく荷が重い。

なんとなく人生過ごしてきた平凡な僕には、すべてが初めての連続。
『インターン？ES？面接？』なにそれおいしいの？状態からのスタート。

今まですっごく狭い世界で生きてきて、すごく狭い世界で物事を考えていたんだなと、日々痛感します。

これからも、就活で気づいた点は都度投稿していくので、ぜひ定期的にチェックしてくれると嬉しいです。
ここまでご覧くださりありがとうございました。
最後の匿名コメント欄は、自由にご利用くださいね。それじゃ！