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カラフルprecious lifeとは?PCゲーム恋妹のOPで歌手の茶太さんについても解説します

カラフルprecious life とは?考察

こんにちは、ハレトです。

昔よく聞いてたカラフルprecious life を、最近youtube でたまたま聞いていて、自分の中で再ブレイクしたので、ここに曲についてまとめておきます。

目次

カラフルprecious life 歌詞

Aメロ

人を想うのってとっても大事なことだって

分かった日空は澄み渡って

風に吹かれたら何処へだって飛べるよ

願う優しさhappy shining school days

ふれ合う手と手放さないようにぎゅっとね

握れば愛しさ伝わるよ

走り出した運命(ストーリー)そのまま止まらないように

どんな辛い時も駆け抜ける

先が見えなくても諦めずに負けないよ

明日はカラフルprecious life

学生時代の青春を題材にした曲です。

Aメロでは、人(恋人や友人)と深くかかわることの大切さが歌われています。

運命と書いてストーリーと読むのは、なかなか乙ですね♪
(自分で文字起こしをしているときに初めて気づきました。)

最後には、学生生活の一日一日が、人生の中でとっても貴重なものだということを、『precious life』ってキーワードで〆ているところは、何度聞いても聞き飽きません。

happy shining school days:輝く楽しい学生時代
precious life:大切な生活(毎日)

Bメロ

恋に悩むのって自分と向き合うことだって分かったんだ

胸が張り裂けそう

今のふたりを壊したくない

でも想い伝えたいtiny gloomy school days

交わした言葉ひとつずつ繋いでほら

心のトキメキ届けなきゃ

たまに言うわがまま 笑いながら聞いてくれる

そんな優しいとこも大好きよ

ありのままの自分信じている分かっている

笑顔見せてさぁ行こうよ

Bメロは、失恋がテーマのようです。

『胸が張り裂けそう』『今のふたりを壊したくない』という歌詞から、すでに付き合っている人のことを好きになってしまったのでしょう。

『交わした言葉ひとつずつ繋いで』から曲調は明るくなり、前向きな歌詞になります。

『わがままを聞いてくれる』『優しいところ』といった相手の良い部分を言葉にすること。
そして、自分自身のありのままを受け入れることで、最終的には自分と向き合うことができています。

tiny gloomy school days:ちっぽけで暗い学生生活

Cメロ

晴れの現在も雨の過去も

全部ひとつになって未来がくるから

寂しい雨に打たれ 泣きじゃくるのはもう終わり

大事な宝物を見つけた 先が見えなくても諦めずに負けないよ

明日はカラフルprecious life

紡ぐ愛はいつでもいつまでも・・・

Cメロも、明るい未来に向かって突き進んでいく歌詞ですね。

『全部一つにはって未来がくるから』『泣きじゃくるのはもう終わり』という歌詞は、些細なことに悩みやすい学生から大人へと、心が成長する様子を表現しているのではないでしょうか?

カラフルprecious life は『恋妹』のOP

恋妹とは?

2012年5月25日にparasolより発売されたPCゲームとだけ言っておきます。

これ以上取り上げると、私がGoogle大先生に怒られてしまうのでこの辺りで…。

気になる方は『恋妹』で検索してみてください。

恋妹のあらすじ

主人公・八千穂大和はごく平凡な学生である。1人の姉と、離れて暮らす2人の妹から愛情を受け、日々をつつがなく暮らしてきた。

しかし、姉からの一言で大和の平和な生活は終わりを告げる。姉いわく、大和は全寮制の女子校・響迦院学園(きょうかいんがくえん)に転校しなければならなくなった。

実はこの学園では、経営権を巡る争いが水面下で起きていた。その騒動に、コンサルタントを営む両親も加担していたのだ。大和は共学化に向けてのテストケースという名目で、学園に送り込まれる。そして、理事長の娘・響迦院百合香を手篭めにしろという指示を受ける。

編入を果たした大和は、子供のころを一緒に過ごした少女たちと学園で再会する。学園寮に暮らしている2人の妹、八千穂茜・八千穂葵に、大切な幼なじみ・山宮恵那。思わぬ再会に、長年募らせてきた彼女たちの想いは爆発する。それは、兄妹や幼なじみという関係を壊すに足る勢いだった。

引用元:wikipedia(恋妹SWEET☆DAYS)

恋妹のメインキャラクター

恋妹HPより

左から

  • 山宮 恵那(やまみや えな)
    声:松田理沙
    主人公の幼馴染
  • 八千穂 茜(やちほ あかね)
    声:野神奈々
    主人公の2歳下の妹
  • 八千穂 葵(やちほ あおい)
    声:夏野こおり
    主人公の1歳下の妹
  • 響迦院 百合香(きょうかいん ゆりか)
    声:寺井いなほ
    主人公が通う学園の理事長の娘

歌い手は茶太さん

『茶太』とは何者?

茶太

1998年頃に音楽活動をスタートします。当時は、音系同人作品でボーカルとして主に活動し、2007年にはメジャーデビューしました。

幼少期から音楽を愛しているようで、楽しそうに歌うのが特長の歌手です。

X(旧Twitter)のフォロワーは2万人を超え、Youtubeもライブ配信をするなど、精力的に活動しています。

有名曲を少しまとめておきます。(私が好きな曲ですが)

茶太さんの人気曲3選!

①友情ポップ

太鼓の達人の曲として起用されています。

リズミカルな曲調が好きな方におススメです。

② Timeless Melody

PCゲーム『cross days』のエンディングテーマです。

Daysシリーズの中で私が一番好きな曲です。

③だんご大家族

アニメ『CLANNAD』(クラナド)のエンディング曲です。

『小さなてのひら』(by Lia)をモチーフにした曲として有名です。

アニメで聞いたときは鳥肌が立った記憶があります。

あとがき

今回は、カラフルprecious life から使用されたゲーム、歌手の茶太さんまで深堀りしてまとめました。

まとめている最中に思ったことは、『クラナドもう一回見よう』です。
感想浅くてすみません(;’∀’)

それではまた。

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