MENU

最近の投稿

今日の運勢(何回も引けるよ)

【悩み】大学生がグループワークで話せない時の解決策を紹介

グループワークで『話せる人』になるためには?
ルンゲちゃん(悩み中)

『人見知りだからグループワークで会話に参加できない』

『初対面の人がグループにいると、話しづらい‥』

『自分の意見が単純だ、変だって思われていないかな?』

この記事はこのように考えてしまう方にむけて書いています。

私はグループワークが大嫌いだけど、話せるようになれました

はじめまして、ハレトです。現役で大学2年生をやらせてもらっています。

突然ですが、『私はグループワークが大嫌いです!』
というか、あんな時間が好きな人こそ少ないはず。(そう信じたい…。)

嫌いとは言ったものの、今では割と参加できています。(高校生までの僕は、ひとことで言えば、お地蔵さんでした)

今回は、グループワークで話せない原因と解決方法を考えてみたので、役立ててもらえたらうれしいです。

前段が長くなってすみません。(本気で悩んでいたので熱くなってしまいました。)

記事のまとめ

記事のまとめ

 発言が出来ない人の原因を考えてみた

 グループワークでうまく話すためには?

記事の信頼性

ハレト

著者名:ハレト

理系大学2年生で数学を専攻。

趣味でブログを更新しています。

グループワークが大嫌いだけど、話せるように&話を振られるようになれました。

ハレト

私は元からではなく、練習して話せるようになったよ。

目次

グループワークで話せるようになる解決策は『考えすぎないこと』

結論から言うと、グループワークに対する『考えすぎ』をなくせばOKです。

前提:グループワークで話せない理由を考えるべし

一つ質問です。

グループワークで話せない理由はなんですか?

非常に重たい質問ですが、おそらく次のような大学生が多いのではないでしょうか…。

 話すことが見つからないから

 緊張して話せないから

 周りに意見を言われてしまったから言うことない…。

どれもバラバラな理由に思えそうですが、実は一つだけ共通点があると考えます。

それは、グループワークを重くとらえすぎているということ。

実際、僕もそのひとりだったので良く分かりますが、自分でグループワークに対する印象を悪くしているかもしれないんです。

グループワークで話せない原因は『考えすぎ』である話

僕自身が高校生時代を振り返ってみて、話せない根本にある原因は、『考えすぎ』にあると思うんです。

『考えすぎ』というのは、こんな感じです。

グループワークに対して考えすぎの例

前日から、グループワークの心配をする

 とにかく嫌な気持ちになる

どちらも、グループワークに対して負の感情をもっていることがわかります。

この負の感情は、グループワークで話せなかった過去の記憶から引きずっているのではないでしょうか?

グループワークを『考えすぎ』ないためには、マインドを変えよう。

ではグループワークを悪く考えすぎないためにはどうすれば良いのでしょうか?

僕自身が試したことは、グループワークに対するマインドを変えるということです。

具体的には、

グループワークは気軽な意見交換の場だと常に考えること。

です。

グループワークに対して色々考えすぎず、気軽な意見交換の場だと考えれば、『考えすぎ』の罠にハマることは少なくなると思います。

発言ができない人の原因をより詳しく(対策法もあわせて)

先ほどグループワークをうまくこなすコツとして、『考えすぎない』ことを紹介しました。

ただ、これはあまりに抽象的ですよね…。

というわけで、ここからは話せない原因と解決法を、より詳しくまとめていこうと思います。

原因その1: 完璧な発言をしようとしている

結論、くそテキトーな発言でもOKです。

グループワークは本来、グループで意見を交換する場なので、なにも『国連の会議並みに本格的な議論をせよ。』 なんて言われているわけではありません。

ほかの人に似ている発言だから…。

誰でも思いつく発言だから…。

と自分の意見に難癖をつけて撤回せず、そのまま意見してみることが大切ですよ。

というわけで、完璧な発言をしようとしないで、テキトーな意見でも積極的に発言してみることが大切って話でした。

原因その2:発言が幼稚だと思われないか心配

こちらも結論、気にしなければOKです。

まず、知っておいて欲しいことは、『誰もそんなことを考えていない』ということです。

そんな心配はするほうが損だし、する必要はまったくありません。

それよりか、カンタンで誰でも思いつく発言でも、たくさん発言している人のほうが『積極的に参加してるな』と思われます。

思いついたら、どう思われるかは気にせずにバンバン発言しちゃいましょう。


グループワークに参加できるコツ

ここまでのマインドをもとに、コツをいくつか紹介します。

コツその1:他人の意見に味付けしよう

コツ1つ目は、他人の意見に味付けすること。

例えば、

Aさん:『私は文化祭の出店はアイスクリーム屋さんが良いと思うよ。』

という発言があったとき、

自分:『いいね。アイスクリーム屋さんなら、かき氷を置いたらどうかな?』

これは、Aさんのアイス→氷→かき氷と連想してできたアイディアですが、しっかり議論になっていると思います。

というわけで、ほかの人の意見を味付けして出すことはうまく話すコツです。

コツその2:あいづち・リアクションをとろう

グループワークは自分の意見を聞くこと、相手の意見を聞くこと。
もちろんそれだけでも十分ですが、物足りませんよね?

なにが物足りないかというと、【あいづち】【リアクション】です。

誰かが意見したら、
『それ良いね!』
『うんうん』
『それ私もおもったー』

といったリアクションをすると、発言した人を安心させてあげることができます。

自分が率先してリアクションをとることで、グループメンバーもあなたのアイディアに対してなにかあいづちを打ってくれるでしょう!♪

ハレト

他の人が発言しやすい空気づくりは大切だね♪

まとめ

今回は、学生・社会人で逃げることができないイベントである『グループワーク』の話し方・盛り上げ方を解説しました。

ハレト

私自身もっとグループワークでの立ち回りが上手くなるように頑張ります!

ほかの記事でも学生生活、日常生活で役に立つことを発信していきます。
それでは。



シェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次