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この記事では文字の大きさを細かく設定する方法を2種類紹介します。
(方法1) wordpressの機能でフォントサイズを変更する方法
(方法2) mathjax-Latex の機能でフォントサイズを変更する方法
私は(方法1)を愛用しています(^^♪
htmlは『コードエディター』や『カスタムhtml』でみることができます。
サイズ変更したい文字(数式)の両端を
<font size=’〇’> 文字の大きさを変更したい数式 </font>
で囲みます。
〇には、1~7の数字を入れます。
1が一番小さく、7が一番大きいです。
<font size='1'> \( x^2+3x+4=0 \) </font>
↓出力するとこんな感じ
\( x^2+3x+4=0 \)<font size='3'> \( x^2+3x+4=0 \) </font>
↓出力するとこんな感じ
\( x^2+3x+4=0 \)<font size='7'> \( x^2+3x+4=0 \) </font>
↓出力するとこんな感じ
\( x^2+3x+4=0 \)こんな感じで文字や数式を好きな大きさにすることができます。
文字を Latex の機能で変更する方法です。
小さい順に並べてまとめています。
ABCの部分を好きな数式に変えてお使いくださいね♪
\( \tiny{ABC} \)
↓出力するとこんな感じ
\( \tiny{ABC} \)\( \scriptsize{ABC} \)
↓出力するとこんな感じ
\( \scriptsize{ABC} \)\( \small{ABC} \)
↓出力するとこんな感じ
\( \small{ABC} \)\( \normalsize{ABC} \)
↓出力するとこんな感じ
\( \normalsize{ABC} \)\( \large{ABC} \)
↓出力するとこんな感じ
\( \large{ABC} \)\( \Large{ABC} \)
↓出力するとこんな感じ
\( \Large{ABC} \)\( \LARGE{ABC} \)
↓出力するとこんな感じ
\( \LARGE{ABC} \)\( \huge{ABC} \)
↓出力するとこんな感じ
\( \huge{ABC} \)\( \Huge{ABC} \)
↓出力するとこんな感じ
\( \Huge{ABC} \)今回はフォントサイズを変更する方法をまとめました。
これらの変更方法はどちらも、数式と文字の両方で使えます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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