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TwitterのマークがついにXに変わった!急なロゴの変更に戸惑いの声も‥。

Twitterのマークが変更された

Twitterと言えば、『青い鳥』のマークで有名な掲示板アプリですが、先日そのマークが変更されたことは全世界に衝撃を与えました。

さらにはアプリの名前もTwitterから『X』に変わったことで、これからはTwitterと呼ぶことはなくなるのでしょうか?少し残念な気持ちもありますが‥。

今回は、Twitterのマークが変更するまでのカンタンな経緯と、ネット民の声を中心にみていこうと思います。

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マークは『X』に変更された

Twitterといえば『青い鳥』がおなじみだった

Twitter

このアイコンはTwitterをやったことない人でも、一度は拝んだことがあるでしょう。
そうなんです。これがTwitterのマーク(企業ロゴ)。

『青い鳥じゃなくて、白い鳥じゃん!』
なんて声はよく聞きますが、そうみんなに呼ばれているのだから仕方なし。

たとえるなら、ルール違反している人が増えたら、あたかもそれが正しいことのように見えるアレと同じです。

ちなみに、この鳥は『Twitterバード』という名前があったらしい(作者は知らなかった)。

そしてロゴは『X』へと変わる

2023年7月29日にTwitterのアップデートが来ていたので、実行してみると…。

エックス

マークがついに『X』になってしまいました。
名前も『X』になりました。

これから『Twitter』と呼べなくなるのはうら悲しいですね。

なぜマークが変わった?←買収が原因

結論から言うと、Twitterのマーク(ロゴ)が変わったのは社長が変わったからです。

もう少し正確に言うと、Twitter社がある人物に買い取られました。

Twitterはいつ誰に買収された?

Twitterは2022年10月に、イーロン・マスクさんによって買収されました。

イーロンマスク

イーロン・マスクさんといえば、『スペースX』という会社で宇宙産業を開発しつつ、『テスラ』社で完全自動運転の自動車を開発するなど、数々の功績をあげている実業家です。

とんでもない額の資産を保有しているようです。

Twitterの買収額は〇兆円!?

Twitterはアプリの一つにすぎませんが、規模がかなり大きいため買収額が相当額になるようです。

買収額の値段はなんと、約6.4兆円!

想像しにくいかもしれません(笑)
計算過程が気になる方はこちらのサイトをご覧ください↓

イーロン・マスクはなぜTwitterを買収したのか?

いくつか理由があるようですが、大きく分けて2つの考えがあるようです。

①言論の自由を守るため

イーロンマスクさんは、Twitterで言論の自由を主張する姿がたびたび見られます。

(ツイート訳)
私の最悪の批評家であってもTwitterに留まってほしいと願っています、それが言論の自由を意味するからです

自由に発言することができるSNSを残していきたいという気持ちがTwitterの買収へとつながったのだと思います。

②スーパーアプリの開発

イーロン・マスクさんは、Twitterをスーパーアプリに進化させることを目指しています。

スーパーアプリとは、ゲーム、タクシーの手配、メッセージの送受信、電話など、さまざまな機能がひとつになっているアプリのことです。

中国で10億人のシェアを誇る『WeChat』はこのスーパーアプリの先駆けで、ユーザー数と機能面で世界でも頭一つ抜き出ています。

つまり、イーロン・マスクさんはTwitterをなんでもできるアプリにしちゃおう!って考えているということです。

Twitter民の声

これは著者の肌感覚ですが、ほとんどの方々が新しいマーク(ロゴ)に賛同できないといった印象です。

少しTwitter民の声をお送りします。

新しいロゴに賛同できない方々の声

新しいロゴについて考察している方々

賛成の意見は、ざっくり目を通しましたが見当たりませんでした(´;ω;`)

まとめ

Twitterはイーロンマスクによって買収され、イーロンの意思でロゴが変更された。

ロゴの変更に対する世間の反応はイマイチで、肯定派があまりいない印象。

イーロンマスクはスーパーアプリの開発に向けてTwitterを買収した模様。

参照文献

日本経済新聞様(Twitter社の買収日・買収額)
加島不動産様(お金を積み上げた高さの計算)

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